お出掛け記
相田 みつを 美術館・国立科学博物館・
下町風俗資料館・相模原北公園・
<相田 みつを 美術館>
折に触れ、
みつをさんの言葉には触れるのですが
あまりじっくり対峙したことはありません
新聞に応募してチケットを手に入れました
館内に一歩足を踏み入れると
静かで穏やかな雰囲気が漂っていました
人は出逢いによって
運命が左右されることもある
人故の悲しみ・愚かさを抱えている
それでも尚精一杯生きることが大切
具体的に動くこと
自分で責任をとること
自分で責任をとること
そして自然は決して
人のように駆け引きもせず
ただそこにあり続ける
私達は目に見えない物の力によって
生かされているんだよ
そんな想いがいっぱいでした
「お陰様」
陰の力で生かされているんだ
と言うことを認識させるような
想いを感じました
「百点満天のビリ」
これは運動会の時に子供に読んでもらいたい
そして親にも是非読んで欲しいと思いました
「負ける練習」
すぐ切れる子供達
是非負ける達人になって欲しい
「のに」
「のに」から生まれる言葉は愚痴だらけ
本当は自分も喜んだはず
楽しかったはず
まだまだ多くの想いがありました
言葉がありました
どうぞあなたも機会があったら
ここへ訪れて下さい
夏休み期間中は子供は無料にしてくれるそうです
御茶のサービスもありました
その紙コップまでさりげない心遣いがみえて
静かで深い時を過ごさせていただくことが出来ました
<国立科学博物館>
国立科学博物館に子供たちと出かけてきました
その日は、子供の日という事で
特別なイベントが開催されていて
それはもう大勢の人、人、人
さて早速そのイベントに参加しました
まずはミュージアムアドベンチャー
館内本館正面に展示されている
タルボサウルスと
マイアサウラの恐竜を観察させ
問題を解かせるようになっていました
答えは見れば解る物ばかり
しかし 感心したのは
その答えを持ってきてからでした
私達は答えというとただ
正解とかにとらわれがちですが
ここではそこからが学習でした
このことは知っていたのか?
何故その答えを導き出したのか?
何故そのようになったのか?
より詳しく観察する手だてを
子供の学年にあった方法で
詳しく丁寧に説明されていました
表面に現れる物だけを見るのではなく
何故を考えさせる
こういう学問は子供達にとって
より深く楽しい物となると思いました
次に自然と遊ぶと言うテーマのところへ行きました
公園に落ちている落ち葉ドングリ植物を使って
創造しながら遊ぶ
遊びとは与えられるものではなく
自分で見つけだし創り出すものなのだ
そんな気がしました
またここでは大勢のボランティアの方がいました
その中でも
ここを担当されているご婦人の笑顔が
暖かみがあり輝いていました
きっと たくさんの子供の笑顔に出逢えたからでしょうね
次は科学実験でした
皆さんは「光 オルゴール」と言う物をご存じでしょうか?
展示されていた物はボランティアの方の発明品でした
マジックで光を遮り、音を出すのです
それを見ていて科学は楽しい
科学の可能性を見たような気がしました
<下町風俗資料館>
明治・大正・昭和の時代にタイムスリップ
そして昔の子供達がきっと虜になったであろう
素朴な遊びの展示品が置いてありました
初めて出会う古き香りに子供達は驚いているようでした
また 素朴ながらもついつい夢中になってしまう玩具達
私まで引き込まれてしまいました
でも難し過ぎて頭がちょっと
痛くなってしまったのも事実です(汗)
その日は紙芝居も行われていました
チビは夢中になっていました
面白いなと思ったのは結構大人だけの人達でも
その紙芝居を真剣に見ていたこと
きっと何か心を捉える物があったのでしようね
その後まだまだ日も高く子供達は外の遊具で
2時間ほど身体を思いっ切り動かして遊んでいました
子供って本当は何でも遊びに出来るんですよね
ただ親が心がけてそう言う場所に連れていかないと
なかなか自分から見つけだそうとしないのが
我が家の子供達でありました
ゴールデンウイークと言っても
さほど遠くにも出かけず
近場で過ごしてきましたが
彼らにとってはそれなりに
楽しく過ごせたのではないかなと思っています
| 相模原北公園 |
| ロックガーデン・ハーブ園 花木園・自然の雑木林を利用した 郷土の森があります ↑本に載っていた紹介文です 私の母は色々な所に出て歩くのが好きです そして自然が好きです 公園が好きです そしてその血は私に引き継がれました 今回はもう一つ目的がありました 正直最近の私は心疲れていました この夏に入ってから色々なことがありました 春からの広報の活動も同様です だから静かに静かに 心落ち着けたいと願っていたのです さて この公園 宣伝通り多くの木々そして花々が 私達を迎えてくれました ロックガーデンはもう時期は過ぎてしまったけれど 多くの薔薇達が懸命に咲いていました なんだか舞台に立ったようです 薔薇で埋め尽くされた階段 その姿とても優雅な気分にさせてくれました ハーブ園では葉をこすり子供達に香りを嗅がせます 「あっこの臭い知っている」 「あぁ これは知らないな」 子供達も自然に親しむこと出来たかなと思いました 私はと言えば神戸のハーブ園を思い出していました 規模は違えども同じハーブの香りです 同じ世界に浸るのも当然かなと思います そしてね一番楽しみにしていたのは 雑木林だったのです 飾らずでも雄々しく悠然と大地に根を生やし そこに存在する樹木達 それこそ私が出逢いたかった物なのです 緑が創り出す空気は清々しいですね 気持ちよく鼻孔くすぐります 雨上がりといえども暑くなく 自然の風が私を包んでくれます 雨に濡れた木々は又ひと味表情が違います 私はベンチに背を預け 随分長い間木々達の香り嗅いでいました 雄大な姿見つめていました ランニングをされている方をお見かけしましたが こんな所を走っていたらきっとそのお心もお身体も 健康になるだろうな等と思っていました 長いようで短い時 物言わぬその存在に随分 癒して貰ったような気がします お別れの時 私はこう口ずさんでいました 「ありがとう」「ありがとう」と きっと周りの人から見たら ちょっと変な人に想えたでしょうね けれどそれが正直な気持ちでした 人は様々な物に助けられながら生かされています そしてやはり人も自然から生まれた生命です とてもとても癒されました あなた達ありがとう 樹木も空気も香りも お礼が言いたくなりました 雨に濡れた木々たちはとても穏やかで とても優しかったです 雨が上がりそこへいくことが出来た事幸せでした 疲れた心随分立ち直りました |
| 岡本太郎美術館 |
| 生田緑地の中に 岡本太郎美術館がありました 岡本太郎 名前だけは知っていました そして「芸術は爆発だ」の言葉 又 万博の「太陽の塔」の作者である それくらいの知識しかありませんでした しかしせっかく同じ場所にあるのです 興味が無くてもその美術館に行きました そして出逢った作品 「黒い太陽」「重工業」「作家」「変身」 「未来を見た」「遭遇」 彫刻作品では 「子供の樹」「若い時計台」「午後の日」 等でした 企画展は 熱いまなざし 岡本太郎とメキシコ展 詳しくは↓こちら参照 http://www.city.kawasaki.jp/mus/TARO/index.htm そして岡本作品と出逢った私の感想は とても人をモチーフにした物が多いなと それも顔 そして人の内なる世界を 写し出しているような気がしました 特に印象に残ったのが彫刻の「子供の樹」です 樹に多くの子供達の表情が飾られています 驚いた顔 喜び 怒り等々 子供達の表情が多岐に渡って現されています これを見て私は想いました この方はきっと人間が好きだったのではないか? 子供が好きだったのではないかと その作品ははすに構えて物を見ていますが 不思議と愛に溢れているような気がしました そして彼の両親 父は漫画家の岡本一平 母は詩人の岡本かの子 この環境は特異だったに違いありません そして父一平は太郎を決して型にはめることなく 育てていたようです だからこそ太郎の作品が生まれたのでしょう 環境の大きさを感じました そして太郎の顔の作品 それは少し曲がっているんですよね 物事を多方面から見つめると言うことなのかしら? 何と無くそう想いました ほとんど興味の無い世界でした しかしその作品に触れることにより とても惹かれ興味を覚えました 知らない 興味が無いからといって 触れようとしなかったら 自分の世界は広がっていきません 常に興味の翼 好奇心 持っていたい物だなと想いました |
| 横山大観 |
| イケメンのお兄さんが案内してくれた(笑)。 今回の目玉は横山大観の 「生々流転」という40メートルもある絵巻物。 山で生まれた一滴の水が上流から下流に流れ やがて龍(竜巻)となって天に昇る姿を描いている。 大観と言えば墨絵が有名。 山々の姿の描写も良いが所々に出てくる動物が愛らしい。 木こりも出てくるけど幸せそうな顔しているのよねー。 同じ山でも墨や筆の使い方で温度まで伝わってきそう。 墨は中国の名人が松の煙で作った特別製だとか。 この作品を発表した日がなんと関東大震災の日で 慌てて大観が絵巻を巻いて避難したんだってぇ。 他にも沢山観たけれど そのイケメンのお兄さんが言っていた事 「素通りするのは勿体無いです。 最初はキャプションを見ないで後で見ましょう。 (誰がいつ描いてタイトルは何と書いてある説明書き) 絵を見てタイトルを考えてみたり 何が写っているだろうかと言葉に置き換えてみたり 隣の絵と比較してみて下さい。 美術館は闇雲に絵を並べているのではなく 意図して並べてあるからです。」との説明。 皇居のお堀端が良く見え紅葉も芸術の秋を感じさせるよう。 たまに現実の世界を離れる時間良い物だわ。 |
| 美術こぼれ話し |
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好きな画家モネに関するビデオを見た。 |