親戚
| 新しい親戚 |
| 実家には新しい親戚が きららたちを待っていました 昨年 きららの弟が結婚をしました なんだか事情があったようで式は挙げず 今回初めてきららは対面しました 逢うまでは心配性の母から 余りうまくいっていないと 聞かされていたのですが 実際に逢ってみたら とても気さくで明るい子でした さすがに最初は緊張気味の彼女でしたが お酒も入り関西人独特ののりの良さで とても楽しい宴になりました 父はとても嬉しそうで きららもそして弟も自分の子供たちが 幸せそうに集っているのを見て ご満悦の様子でした 幸せに過ごしている姿を見せる それだけで親孝行かなと思います きららの息子たちも リラックスしきっていて、 はしゃいでいました チビなんかお刺身を 一人で何皿もぺろっと平らげたり 兄ちゃんもおどけていたりしました 息子たちにとっても親戚同士のふれあいを 余りさせていなかったので 楽しげな様子を見ているのも 親としてはなんだか満足ですね 人と人とのふれあい ましてや 親戚同士のつながり これって結構良い物ですね 弟たちもきららたちのように いつまでも 仲の良い夫婦でいて貰いたい物です |
| 弟夫婦達と |
| さて、その晩は久しぶりに 弟夫婦に会うことが出来ました なかなか、仲良くやっているようです お嫁さんは看護婦さんで 明るい人ではありますが 芯は結構強そうです でも、そうでなければ勤まらない 職業なのかもしれませんね 患者さんはご老人で 死期が近づくと彼女達にはわかるんだそうです 顔がなんだか透明になっていくらしいです それでもきっと彼女たちは笑顔をその方達に 見せているのでしょうね 辛くきついお仕事なのではないかと 推測致します そのお嫁さんから恐ろしい話を伺いました その方の知り合いで とてもタラシの男性がいたそうです 怒った彼女は「死ね」と念じたそうです すると何日か経って、 その人は 本当に亡くなってしまったそうです(汗) このときは本人も驚いたようでしたが それを聞いていた私も この人は敵に回さない方が良いなと しみじみと思いました 彼女はその日も仕事から帰ってきて その足でじーちゃんちに来てくれました ビールも何杯もお代わりを受けていました 夜7時半から10時半まで 彼女は遠慮してトイレにも行きませんでした 察してあげればと後で思いました 9時過ぎからは兄ちゃんと 花札などの相手もしてくれました 翌日は夜勤があったのにね 弟の方も若い頃は良く家出やら なにやらしていましたが 家庭を持った責任感からでしょうか ずいぶんと落ち着いてきて、 頼もしくなっていました 私も弟も良き伴侶に恵まれたなと思いました |
| お嫁さん |
| お正月と花火大会には 親戚が集まります 親戚とは言っても 私の家族 それに弟夫婦だけなのですが 例え人数は少なくても 縁あって親戚になった私達 例え1年に数度でも お元気そうなお姿を 拝見できることは嬉しい物です 弟の嫁 つまり私の妹に当たる人は 看護婦さんです でも准看護婦です 正看にならないと 資格が危なくなってきてしまうそうです けれど学校に通う物理的時間 そして金銭的問題も 立ちはだかっているようです 彼女の親戚も色々あるようです 上司は己のミスを 人に押しつける人の様でした 色んな事抱えています けれどいつも笑顔です それは看護婦という職業故でしょうか? 勿論それもあるでしょう けれど 辛いとき辛い辛いと言っていては 苦しい顔をしているだけでは 物事は好転しないのかもしれませんね 笑顔にまわりが 引きずられることもあるでしょう 笑顔 それが作り笑顔なら どうかとも思いますが そうでない心からの笑顔だとしたら やはり美しい 自分を奮い立たせる笑顔なら 価値があるでしょう 帰り際は、やはり疲れているようでした 嫁という立場もきっと疲れるでしょうね けれど私は彼女と親戚になれて 良かったなって思います 精一杯頑張っている姿は素敵ですね 共感を呼びます そして弟とも仲良く暮らしているようです 仲良きことは美しきこと 見ていてとても爽やかでした |