6年目の運動会


6年目の運動会

心配されていた台風もどこかへ行き
無事に今日は運動会
親も子供の姿を写真に撮るのに
必死になっちゃうんだよね
私、風邪引いちゃったのに
また 頑張っちゃうんだろな

6年間 結局いつも予定の日に
運動会が出来たって結構すごいかも
兄ちゃん 晴れ男 私 晴れ女
旦那 雨男

暑くなりすぎず ちょうど良かったのかも
さあ 行ってこよう


雨が降ってきた〜

さあ 行くよ
寝ている旦那を起こし 玄関を出る

ザーーーッ

さっきまでの曇り空が 泣き出した
(さすが雨男)

運動会 どうなるんだろう?
私が最初に思った事
せっかく作ったお弁当が無駄になる(w

それでもとりあえず 学校へ行く

子供達は教室に避難していた
学校側は空模様
近隣で同じく運動会をしている
小学校へ連絡を取り、
運動会決行か、
どうかを 決める事となった


校長の挨拶

子供達は教室の中で準備体操をする
これはこれで、面白いね

何とか空も機嫌を直してくれたみたいで
決行と決まる

小雨になってきて
親父の会の人達が、
グランドに土を盛り始める

校長の挨拶は
「皆さんは 雨でも頑張れますか?」

子供達
「はい」

校長
「終わります」

劇的に短い挨拶
校長の的確な判断だね
旦那も感心していた

さあ 空よ もってくれ


二人の走り

チビが走る
ナヨナヨ走る(笑)
本人は一生懸命なんだろね
あれれ 3位じゃん 意外と早いね
もっと ちゃんと走れば
きっと もっと速く走れるはず
少し チビを見直した

兄ちゃんが走る
ドタドタ走る
体重が重いから仕方ないか
兄ちゃんがゴールに近づいて来た
あれれ ズボンを押えているよ
そうか ズボンのゴムが緩かったのか
言えば良いのに・・・
いつも 笑わしてくれるよ
楽しい兄ちゃん 順位はビリッケツ
でも 彼も一生懸命走っていたよ
ネタには 相変わらず困らない(笑)


表現

チビが踊る
曲はスマップの
「世界にたった一つの花」
ちゃんと踊れているよ
真剣にやっている
いつも
皆より遅れていると
言われつづけたチビだけど
ちゃんと出来ているよ
頑張っているよ
その姿が妙にまぶしい

兄ちゃんは組み体操だ
身体が大きいので 貫禄あるね
軽がるととは、いかないが
皆と一緒に頑張る姿が頼もしい

騎馬戦も頭を使って
動いていたようだ
帽子は取られてしまった様だ
残念だったね
でも仕方ないか(笑)


リレー

足の遅い我が家族
リレーなんて縁が無い(笑)
しかし 最終競技
リレーで勝敗が決まるんだ
自分達の子供は出ていなかったけど
見てみたよ

これがすごいんだ
抜きつ抜かれつでね
小さくても とても早い子がいた
転びそうになりながら
踏ん張る子供がいた
声をからしながら
応援する子供がいた
先生がいた

一生懸命走る子供
声援を送る子供達
そして 親・先生
見ていて 涙が出そうになった
私って感激屋さん
そう思って回りを見渡してみたら
他にも
涙ぐんでいるお母さんの姿を見つけたよ

頑張る姿
人に感動を与えられるって
本当にすごいね
運動会を見に来て良かったな
しみじみ思ったりしてみたよ


まるでドラマのように

結果的に赤組が勝利を決めた
今回は我が子供達 二人とも赤組で
とても喜んでいるようだった

閉会の言葉を校長が言う

「皆さんは 3つの事柄に恵まれたと思います

1つは 天の利
台風がやってきましたが
雨も降りましたが 風が雨を追いやってくれました

2つ目は地の利
雨が降っても水はけの良い土地 グラウンド

そして3つ目
人の利です
これが一番大きいでしょう
雨がやんで 運動会が決行と決まった時
親父の会の人達が
校庭に土を運んでならしてくれていましたね
あなた達も安心して競技が出来ましたね

この三つの利で
無事運動会を終える事が出来ました

そして 赤組が勝利を決めたとき
白組はどうするかなと見ていました
白組の人達は
相手の勝利に拍手を贈っていましたね
立派でした
相手をたたえている姿
さすが我が学校の生徒達です
良い運動会でした」

校長の挨拶が終わり
子供達が最終行進を始めると
なんと又雨が降ってきた
まるで ドラマのようだね
天に子供達の願いが
届いたかのようだった
兄ちゃんにとって
小学校最後の運動会
とても思い出に残る
良い運動会だったと私は思う
今年はゴミも少なかった
子供達の行事
多くの人の善意と運と願いが
一つになって現れた
とても素敵な一日だった


アシの報告記 @

今年の運動会はふとっちょあにきの
最後の運動会だったのですが、
diaryにもあるように感動的ではありました。
私的には、他にも気づいたとこがあるので
ちょっと追加など。
■雨が降ってきた!
学校には私が寝坊したので遅くついたのですが、
なんと入場行進が終わったところで
大雨が降りはじめたそうです。
間がわるすぎ。
しかし今日中止してしまうと火曜に順延で
お父さんの大半はこれないでしょうし、
多くのじいいちゃんばあちゃんも
わざわざお越しになっています。
もう入場行進もしてしまったし、
そう簡単にはやめられません。
先生方もほかの学校とも連絡しつつ思案顔でした。
そのとき...上のほうから声が聞こえてきました。
「雨のばかーどっかいけー」
「まけないぞー早くやんじゃぇっ」
3年生が窓から顔を出して
みんなで空に向かって叫んでいたのでした。
そのうちたぶん即興だと思うのですが、
みんなで雨空に向かって歌い始めたのです。
3年生って純粋ですよね、
私はけっこうしびれたんですけど、
そばにいる奥様方は開催できるかどうか
ハラハラドキドキでそれどこではなかったようです。
あとで聞いてみると
6年生のクラスでももっと過激に
「かみなりさんをぶっ殺す」などどいう
嬌声が飛び交っていたようです。
雨とかみなりは違うよ..
.などというつっこみはなかったみたいです(´∇`)。


アシの報告記 A
■(女性)校長の挨拶
「皆さんは 雨でも頑張れますか?」
「はい」
(満面の笑顔で)
「では、これで終わります!」

いやぁ、これまたしびれましたー。
散々待たせた子供たち、
いつ雨が降り出すかわからない空、
みんなの暗い気持ちを
一瞬で払拭した挨拶でした。
前から思っていたのですが、
この校長はこういった
人の心を理解し、
的確につかむということが
自然にできる人みたいです。


アシの報告記 B

■にいちゃんの運動会
さてうちの兄ちゃんは、
体が結構がっちりしています。
そしてちょっと
おなかも出ていたりします。
毎年見ていると
けっこううかけっこは早いのですが、
なんとなくつめが甘い。
そんな彼が運動会前に
「父さん足がきつい」などというので、
うちとしてはちょっと高めな
ランニングシューズを奢ってみました
(それでも特売品なのは我が家のおきて)。
結果は...Diaryにあるような
絵に書いたようなお約束( ̄ー ̄)
シューズの効果はなかったのですが、
逆に良い思い出になるでしょう。
しかも、本人は気づいていなかったのですが
彼は得点係というのをやっており、
競技の度に校舎の1Fから3Fにある
得点掲示板まで駆け上って
紅白の得点を知らせるという役なのでした。
『おいおい、それじゃ徒競走の時には
バテバテだったんじゃ?』
『あ、そうだったかも』....
しっかりしてるようでどこか抜けてます(´ヘ`;)


アシの報告記 C
世界に一つだけの花
運動会の夜、
きららさんと私が一緒にいると
いつものようにチビが邪魔しにくる。
『今日上手だったよね、ダンス』
『世界にひとつだけの花聞きたい?』
『聞きたい』とチビ。
きららさんが自分のPCで
再生し始めるとなにやらリズムをとっている。
『そうだもう一回踊ってみせてよ』
『いいよー』と言いながら
チビは一生懸命踊ってくれました。
ちょっと悩んだけど上手でした...
そうですよね、
この日のために彼らは
授業で何回も何回も何回も
練習してきたのですから
一回で終わらせるのは、
もったいないというものです。。・゚・(ノ∀`)・゚・。


アシの報告記 D
組体操
兄ちゃんは体がでかい。
イコール人間ピラミッドでは
一番下ということである。
今回のは20数人のピラミッド3基という
大掛かりなものだが無事完成。
下は砂地だから
『足痛かったんじゃないの?』と聞くと
『最初はすげぇ痛かったけど
慣れたからちょっとしか痛くなかったよ』
サラリという彼に男を見ましたね( ̄ー ̄)


アシの報告記 E
リレー
運動会最後の得点競技は
男女それぞれの学年リレーである。
最初に女子のリレーが
4組に分かれて行われ、
結果は白組チームが1位と4位。
赤組チームが2位と3位。
得点配分で白組がリードのまま
最後の男子リレーにという
できすぎの展開でした。
うちの子供たちは二人とも赤組なので
親としても赤に肩入れするのは
仕方がないところ。
結果としては赤の1組が勝つ事になるのだが
熱狂振りはDIARYどおり。
ということで兄ちゃんの感想を聞いてみました。
『なんか赤組すごくバトンの渡し方うまかったよねぇ』
『だって10時間くらい
バトンリレーのとこ練習してたもん、
絶対勝つと思ってたよ』
ま、話が大げさな兄ちゃんなので
話半分としても、
その人を信頼するという気持ちが
大事なのだぞ。(* ^ー゚)


アシの報告記 F
■閉会の言葉
校長のお言葉は
DIARYにありますのでその前の話。
開会の時は超簡潔だった校長ですが、
いきなりかまします。
「1年生、もう少しだからきちんと聞きなさい。
さすがは6年生、しゃきっとしてますね」
1年生を締めながら
最後の運動会の6年生を誉めて
最後までいい気持、
思い出を残させるようと図る...
やはりただものではありません


アシの報告記 G

すべては子供達の為に
最後の整理体操が終り、
子供達が退場をはじめたとたんに
雨が降り始めました。
まさにドラマのようです。
思えば朝の突然の雨からここまでが
『いい思い出つくり』としての
筋書きそのものでした。
前準備から後片付けまで
面倒をみてくれた先生方、
PTAの代表の人達のおかげもあり、
すばらしい運動会になったと思います。
何回も行った運動会ですが
いつもまでも記憶に残るでしょう。
もちろん子供達にも。


運動会 おまけ

兄ちゃん
チビ オイッ 
おまえちゃんと準備体操やっていなかっただろう

そうなのです
準備体操の時も
つめを噛んだり
身体のあちこちをいじっていたり
落ち着きの無い チビ
でもどうして兄ちゃんが知っているんだろう?

きらら
ねえ なんであんたが
そんな事を知っているの?

兄ちゃん
だって 俺朝礼台の上から見えたもん

きらら
なんで朝礼台よ?

兄ちゃん
だって 俺 体育委員長だから
朝礼台の上に上って
皆の前で体操したんだよ

きらら
げっ 何で言わないのよ
知らなかったじゃない
写真撮れたのに

兄ちゃん
写真撮られたくなかったから
言わなかったんだよ(w

きらら
あはは 甘いね
朝礼台の上に上ったんなら
絶対写真やさんが 撮っているよ

兄ちゃん
げっ しまった(汗)

あはは 最後まで詰めの甘いやつ
でも 兄ちゃんの雄姿見たかったな
親の心 子知らずとはこの事か
子供の頼もしい姿は
親の一生の財産になるんだよ
覚えておきなよ
優しい兄ちゃん

良く笑い 良く怒る兄ちゃん
かわいく 頼もしい

ちなみにぃ
兄ちゃんの雄姿は写真やさんも
撮ってくれていませんでした〜
あぁぁぁ 兄ちゃんの雄姿は幻と消えた〜(涙)


運動会 おまけのおまけ

無事、運動会も閉会式を終え
放送が入ります
「片付けに参加出来る保護者の方は、
宜しくお願いします」
その放送で何人の人が
お手伝いをしたかは知りません
けれど 親父の会の人達の活動を知っている私は
正直 仕事と風邪で
疲労困憊ではありましたが
外へ出した机の汚れた脚を
雑巾で拭きました
たいした事は出来ませんでした

「出来る人が」「出来るところで」「出来る力を」

「重い荷物も 一人で持てばつぶれます
 けれど 皆で持てば 軽くなります
 まして 大切な
自分達の子供達の笑顔の為じゃないですか」

何もしないで帰るなどと言う事は、
私には出来ませんでした
(どっちにしても
兄ちゃんの下校を待っていましたしね)

遅くまで片付けをしていて
下校が遅くなった6年生達
ほとんどの親は先に帰ったようですが
私達は兄ちゃんを待っていました
頑張った彼を
ねぎらってあげたかったのです


運動会 学校便りから

思い出深い運動会
学校便りに載っていたエピソードをご紹介

■「障害にぶつかった時、
それを克服する力」を
身に付けて欲しい。
そうした場面を運動会でいくつも目にしました。
■元気良く行進して
運動会をはじめようとしたその時、
振り出したかなり強い雨。
子供達の間にどよめきが広がりました。
教室で待機と伝えるまでの
長いようで短い時間、
誰一人取り乱す子供はいません。
指示をよく聴き、上手に教室に入りました。
■その後、どうするか考えていると、
教室の窓から子供達のコール。
「運動会、やろうよ。」
熱い思いが伝わりました。
■開会を遅らせて実施する事、
もっと雨がひどくなり
別の日に実施する演技を決定し、
その事を子供達に伝える為に
先生が教室へ向かいます。
その先生の目に飛び込んできたのは、
ティッシュで作った、
いくつものてるてる坊主が
下がった窓の手すり。
思わずうるうる来たそうです。
■再開した開会式。
中断したとは思えない整然とした子供達の姿から、
雨なんかに負けないぞという
意気込みがびんびんと伝わってきました。
■一人一人のドラマは、
皆さんのその目でご覧になったとおりです。
どの学年の保護者の感想を読んでも、
「うちの学年が一番!!」と誇らしげです。
■終わってから
「おじいちゃん・おばあちゃんが
北海道から来てくれた」という話を
1年生の先生から聞きました。
実施して良かったとしみじみと思いました。
■何はともあれ、
実に実り多い運動会でした。
行事ごとにたくましく育つ子供の姿に
心躍る一日でした。
ご協力、本当にありがとうございました。

いかがですか?
入力しながら一瞬涙出そうになっちゃいました。
子供って純粋ね。
ティシュで、できた「てるてる坊主さん」
あなた達の力は
雨なんかに水なんかに負けなかったよ。
実はね、私と旦那が書いた
「運動会報告記」を校長先生に見せたんですよ。
ここに書いてある事は
それ以外のエピソードでしょ?
なんだか校長先生が
私達夫婦にむけて
書いてくれた返信みたいに感じました。

「少々の事ではへこたれない子供達」
「子供達を優しい視点で見つめ、
 的確な判断の出来る校長」
「子供達の純粋で素直な行動に感動できる先生」
「精一杯の力で盛り上げてくださる 先生達」
「子供達の為に
 骨身を惜しまず協力する保護者達」
学校には 素敵な人達がいっぱいです。