北海道 スキーツアー
<きっかけ>
事の始まりは兄ちゃんが雪祭りに行ったのに
雪像をほとんど見ずに、スキーをやりたいと
言い出して滑ってきたことから始まる。
その時の様子はこちら
帰ってきてからも兄ちゃんは楽しかったようで
また滑りたいと言っていた
そして旦那の一言
「パウダースノーだよ」の一言で
私も北海道に行くことになりました
ウェアは持っていたのですがピチピチです
滑りながらお尻が破けないことを祈りつつ
それを着用することにしました
<スキー場選び>
スキー場は旦那達が行った藻岩山にしようと
思っていたのですが
北海道のネット仲間 いさりんより
「国際の方が良いよ」とのアドバイスがあり、
色々調べてみました
やはり「国際スキー場」が良いようです
日本のスキー場で海外に紹介されている
数少ないスキー場だそうです
積雪量も4メートルくらいあるらしいです
しかも今年は暖かかったようで
他のスキー場では
雪がとけてしまったりしたそうです
もう こうなれば迷うことはありません
国際に決まりです
<出発>
行きはチビが学校を終わってから夜の便で行きます
あっ、ちなみに今回は兄ちゃんはお留守番ね
羽田行きのリムジンに乗り空港到着
バスの中でぐずるきたチビをなだめる為に
空港へ着いたらゲームをやらせてあげると
言っておいたのですが
ゲームセンターが見つからないのです
すると チビ
「僕 ここへ来たことがあるよ 探してあげる」だって
結局私が見つけて連れて行ったのですが
なんだか小さなチビがとても頼もしく大きく見えました
<機内>
座席は運良く窓際で、
しかも外の様子がよく見えます
飛び立ってチビが言った言葉
「みんなちっちゃく見えるね
こんなに大きな所に住んでいたんだね」ですって
空から眺めると本当に街が小さく見えますね
北海道に近づいてくるとさすがに寒くなってきます
チビも「寒い 寒い」とうるさいこと
<うるさいチビ>
ところが空港から札幌へ向かう電車の中では
足元から出てくる温風を
今度は「暑い 暑い」と文句を言う始末
結局座席を立って駅へ向かいます
そして 駅
「寒いよ〜」
「はああ だから言ったでしょ 寒いんだよ」って
その時々で文句ばかり言うチビ
一体誰に似たのやら・・・
<翌日>
朝に弱い旦那ですが
ギリギリまで寝ていたのに順調に支度もすまし
国際行きのバスに乗ることが出来ました
乗車時間は約1時間40分くらい
乗り物に弱いチビがどうなるか不安でしたが、
ほとんどぐずらず無事到着
レンタルスキーを借ります
(この時 体重の記入欄があるのですが
旦那にばれなかったでしょうか?
我が家のトップシークレット
秘密のままでありますように・・・)
チビは迷わずスクールに入れました
その理由は多分どんな事でもそうだと思いますが
一番最初から基本をしっかり習った方が、
癖がつかなくて良いと思うからです
そして何より子どもを預けておけば
自分たちがゆっくり滑れます
<久しぶりのスキー 滑れるかな?>
スキーをするのは、かれこれ15年ぶりくらいです
滑れるのか正直不安でした
でも向こう見ずな私はさっさとリフトに乗ります
いや〜 当然ですが雪ばっかりです
ほんの少し景色を眺めた後は
いざ覚悟を決めて滑ります
最初はボーゲンで
「おっ滑れるジャン」
調子に乗ってパラレルをしてみました
「キャッホー 滑れる 滑れる」
一度身体で覚えた物って忘れないのですね
そこそこのスピードで滑りおりる事が出来ました
でも すでに一回目から
普段運動不足の私の腿は「痛いよ」と言っている
にも関わらず調子に乗った私は何本も滑ります
程なく私の身体は言うことを効かなくなって来ます
止まりたいのに止まれない 制御不能です
この時ほど
運動不足と筋肉の衰えを感じたことはありません
後から私の後をついてきた旦那が言います
「早いジャン 本気で滑ったのに追いつけなかったよ」
いえ 違うんです
早いのではなくて止まれなかっただけです(汗)
<がんばる チビ>
親も楽しんでいる間
チビは午前中平地で転び方やら何やら
教えて貰っていました
午前中がんばったので
奮発してチビには「いくら丼」にしてあげました
一口奪い取って食べたのですが
マジ 北海道のいくらは美味しい
思わずもう一口取ろうと思いましたが
チビの抵抗に合いそれは出来ませんでした(笑)
午前中のチビの様子では
その日のうちに滑れるか不安でしたが
午後2時間のレッスンの後
何とリフトに乗って上まで行き、
どうにか滑って降りてこられました
でも最後には初心者コースが閉鎖されてしまい、
中級コースで滑りました
チビもさすがに疲れたのでしょう
途中で挫折してしまいました
結局旦那がチビの腕を抱えるように
一緒に滑っていきました
その後ろ姿を見て ああ 父親って頼もしいな
ぜひ その姿を残しておきたいと思ったのですが
デジカメが寒さにやられて動きません
感動の親子の姿は私のまぶたに残ったままです
<夕食>
夕食はチビが北海道に来た本当の目的
お寿司を食べるというお約束がありました
(前回 兄ちゃんから北海道のすしはうまいぞ〜と
たっぷり自慢話を聞かされていましたので)
でも 向かった先は回転寿司です(笑)
しかし あなどるなかれ さすが北海道です
美味し〜い ネタが大きい〜
しかも その日はサービスデイでいくらが半額〜
うっれしぃぃ ラッキィ♪
思わず後先考えずに一杯食べちゃいました
(これが翌日のウェアを圧迫したのですが・・・)
そして いさりんとも逢えました
楽しい一日はあっという間に過ぎていきました
<最終日>
この日はもう出発の日です
でも せっかく来たのです
ギリギリまで滑りたい
チビも滑ると言っている
決まりです
また国際まで、今度は荷物持参で行きました
スクールが始まるまで時間があったので
スノーパークなる遊び場で雪山に登ってみました
ここを滑り落ちるのが思った以上に楽しいんですよ
チビは すぐにやめたのですが
私は何回も上がっては滑りを繰り返していました
(アハハ 全くどちらが親かわかりませんね)
その日もかなり滑ったのですが
いかんせん、腿がいたくて仕方ありません
止まれません(汗)
疲れも出てきたのでしょうか
私も何度か転び始めました
それでもさすがパウダースノー
痛くないんですね 大した物です
頂上も行って来たのですが
まず サブイ でも 雪がよい
滑りやすくて疲れた身体でも
綺麗なフォームで滑れました
でも急斜面になると怖さが先に立つのか
それとも
ブチブチと悲鳴を上げている腿の筋肉のせいでしょうか
なかなか上手には滑れません
さて チビはというと
これが今日は中級者の斜面を
スイスイと滑っているのですよ
午後には方向転換も
なかなかスムーズに出来ていたし
若さってすごい うちの子天才(大きな勘違い (笑))
しんどいでしょうに こぼしもせず 黙々と滑るのです
転んでもすっと立ち上がっているし
あと二日もここに置いて置いたら
きっと私より上手くなるのではないかな、
↑だから言いすぎだって(汗)
お昼ご飯を食べても
すぐゲレンデに行き滑りたがっていました
よっぽど滑れることが楽しかったのでしようね
<国際スキー場>
家族中でスキーを堪能しました
国際のスキー場はリフトにフードがついていて
寒さよけにありがたかったです
ゴンドラも出ている
支払いはカードでもオーケー
宅急便で荷物も直送できる
そしてなにより やはり 雪質がよい
またここへ来れたらなって思います
<ちょっと大きく見えたチビ>
帰りの便も実は旦那とは別々に、
私とチビで乗りました
チビを厭きさせないようにしていたので
眠くても眠ることが出来なかったのは辛かったな
でも東京へ帰ってからも
しっかりひとりで行動しているチビを見ていて
チビも知らない間に成長しているのだな
滑れる様になったことでチビに自信がつくと良いな
そんなことを思ったり感じたりしました
<旅行なんて贅沢?>
夏は沖縄 冬は北海道へ旅行なんて書くと
とてもリッチに見えるかもしれません
でも冬に出かけるのは
最近ではとても珍しいことです
それに我が家は着る物は気にしません
家族の共通の趣味は旅行です
要は自分たちの生活の中の
どこに楽しみを見つけるかでは無いでしょうか?
行けるうちに 行きたい時に
行動を起こすことは大切だと思います
だって もし身体が健康でなければ
楽しみたくても
そんなことは出来なくなってしまうのですから
母を見ていたり 色々なサイトを見ていて
ふとそんなことを思ってしまいました
長い文章を読んでくださった方いたら
ありがとうございます
家族の歴史をとどめて置くのは
なかなか楽しい作業でした